2015/04/28

TIAGO & MAN POWER

まずはメインフロアの2名のゲストアクト、TIAGOとMAN POWERのプロフィールやMix、オリジナル音源のリンクなどなど. . .

TIAGO(Interzona13 / Lux Fragil / Lisbon)
ポルトガルのリスボンをベースに世界中で活躍するプロデューサーでありDJのTIAGOは、幼少時から音楽に恵まれた家庭に育ち、バンドマンだった兄の影 響で13歳でドラムを叩き始め、ギター、ベース、パーカッション、ピアノ、シンセサイザー等の楽器以外にもプログラミング、ミックスのスキルを得て、数々 のバンドで活躍。1990年にDJ活動を開始すると同時に、クラブFragilでプレイし始め、その後Fragilが新たにオープンしたキャパシティ 3000人を誇るクラブLux Fragilのレジデントを現在まで17年間務め、リスボンのシーンをリードし続けている。ハウス、テクノを中心に、ルーツであるロック、レアグルーヴ、 アフロ、ディスコ、ダブ、民族音楽までの引き出しを持つ彼は、大小問わずあらゆるフロアをロックする事が出来る数少ないDJの一人。ここ数年はヨーロッパ のみならずアメリカ、南米、アジアを飛び廻る日々を送っている。制作においても、多くの顔を持ち、Tiago、TNT SubheadGala Drop, Sea Power and Change, Slight Delay, I Boat Captain, Mendes&Alcada等の名前を使い分け、ESP InstituteGolf Channel、DFA、Is It Balearic?、Claremont56、Groovement、ene、Rong Music、Eskimo、Internasjonal等、世界中の様々なレーベルから多くの作品をリリースしてきた。また、2013年に は自身の アナログレーベルInterzona13を立ち上げ、自身の作品等今までに8タイトルをリリースし話題を呼んでいる。TIAGO名義の1stアルバムが制 作進行中の他、COS/MESの5iveとTRAKS BOYSのK404主宰SNAKERよりアナログLPのリリースは発売間近。今回で6度目の来日となる。





MAN POWER(Correspondant/Berlin)
ベルリンをベースにワールドワイドに活躍中のアーティストMAN POWER(Correspondant)は、Andrew WeatherallのAsphodellsやAndre Bratten/Trommer Og Bassのビッグヒットで人気のレーベル"Correspondant"を中心に、John TalabotのHivern Discs、Is It Balearic?、Eskimo, NEIN等から多くのフロアヒットを飛ばし、2014年秋にリリースされたEneの最新12"、ESS O ESS / Re-EnterのMan Power Remixも世界中の多くのDJにプレイされている。現在、DJギグのオファーが絶えず世界中を駆け巡る彼は、メディアの取材でも顔を一切出さず、正体が 未だにミステリアスな存在のアーティスト。5/末にはCorrespondantより待望の1stアルバムがリリースされる。
Correspondant




0 件のコメント:

コメントを投稿